2008年7月アーカイブ


東京ビックサイトで行われている 「第10回 ジャパンインターナショナル・シーフードショー」もいよいよ最終日となりました。

いろいろな情報を取り入れたり、いろいろな方とお会いしながらの楽しい2日間を過ごさせていただいたので、最後の一日も有意義に過ごしたいと思っています。
本日は、弊社社長が出来立ての桜えび蒲鉾を持参し、会場へ向かっています。 
 
会場へお越しの際は、ぜひ、弊社蒲鉾たちが陳列してあります、「全国かまぼこ連合会」ブース内静岡県蒲鉾組合までお立ち寄り下さい!!


本日、7月23日より「東京ビックサイト」東4・5ホールにて「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」がいよいよ開催されました。 
高い天井には、いろいろな装飾がなされ、さながらお祭りのような雰囲気。

弊社が展示をしている「全蒲連」ブース斜め前には、蒲鉾形成機など、機械のことでいつもお世話になっている「ヤナギヤ」さんをはじめ、蒲鉾のすり身や水分量、弾力などのご相談やご指導を受けている、東海大学加藤登教授のいらっしゃる「東海大学海洋学部」ブース、由比町の隣町蒲原より桜えびの「ヤマト食品」さん、またいつもお世話になっている弊社主要取引先さまなど、広い会場ながら、お知り合いもいらっしゃったりと、楽しい一日となりました。

 また、会場4箇所に設けられているセミナー会場では、興味深い研究発表がなされており、自由に入場することができるため、いろいろな大学で行われている研究を聴くことができ、これまた大変勉強になります。
特に、強い抗酸化物質として注目のアスタキサンチンの紹介部分で「桜えび」が出てきたことに
桜えび蒲鉾を作っている私としては思わず「おおっ!」と思わずうれしい叫び。
なにしろ、弊社桜えび蒲鉾は、桜えびの釜揚げを1本に30gも使っているにもかかわらず、なかなかその味を出すことに苦労をしているところなのです。
もし、桜えびの蒲鉾で、健康の効能も評価されたら‥!ちょっとうれしいです‥

また、加藤教授のすり身の研究もいつもながら勉強になります。すり身の等級のお話や、坐りにくい素材をうまく使って低コストでおいしい蒲鉾を作るというお話を伺っていると、この素材はどうだろう、など、いろいろな魚の組み合わせが思い浮かんできます。
今までは想像つかなかった魚の組み合わせでも、おいしい蒲鉾ができそうな予感‥

夢は遠くて近い! 
これからもおいしくて健康によい、新感覚のかまぼこを探求し、日々研究を重ねたいと思っています。
東京出展初日、いろいろな方に大変お世話になりました。
このご縁を大切にしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。  (企画M)


 2008年7月23日(水)~7月25日(金)、東京国際展示場(東京ビックサイト)にて第10回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(主催: 社団法人 大日本水産会)が開催されます。

   会 期  : 2008年7月23日~25日  / 3日間
  
  開催日程 : 7月23日(水) 10:00~17:00
           7月24日(木) 10:00~17:00
           7月25日(金) 10:00~16:00

    http://www.exhibitiontech.com/seafood/

弊社にんべん食品も、全国かまぼこ連合会のブースで出展いたします! が、
なんとなく、今から緊張してます... 
国内外からの様々な魚介類・水産加工品展示をはじめ、加工装置や海の浄化技術展など、水産関係者には魅力溢れる展示会となっていて、鮮度管理や加工技術、流通、そして安全に関わることなど、学習の場としても大変興味深い展示会となっているのです。
はたして、我が社のかまぼこ達は元気にアピールできるのでしょうか。

私も会場へは23日と25日、足を運びます。
ミニサイズのかまぼこを持って、みなさんに、美味しさをご紹介していこうと思っています。会場へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 お待ちしています! <企画M>

本日、全国漁業共同組合連合会をはじめ、主要漁業団体が一斉に休漁という事態になってしまいました。弊社蒲鉾で使われている「鯵」や「いわし」といった生鮮魚も打撃を受けるということで、今後の動向が気になるところです。

実は、昨年末より蒲鉾の主原料となる「グチ」「や「タラ」といった魚のすり身が高騰していました。これは、中国など人口の多いところでの魚の消費が増えたことや、欧米などでの日本食ブームなどが要因のひとつとして挙げられます。私達日本人が古来より食べ続けている「魚食」が、健康で長生きの秘訣だと認められた結果かもしれません。

しかしながら、今回の一斉休漁は、原油価格の急激な高騰によるものです。つまり、蒲鉾を作るための主原料となる魚が多方面に渡り不足している、というのが現状です。
このまま原料となる魚が私達の周りから姿を消していってしまったら、そう考えると先の見えない状況に一抹の不安を抱かずにはおれません。

にんべん食品の蒲鉾には、原料となる魚が豊富に含まれています。魚本来の旨みを出すために、澱粉の含有量を極力減らし、その他の添加物(砂糖・塩など)も極力抑えた製法をとってきました。

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日本人に馴染み深い魚、「あじ」や「いわし」をふんだんに使った蒲鉾。やわらかく、塩分控えめな「あじ蒲鉾」、ちょっと癖のある鰯の風味を味わえる「いわし蒲鉾」


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地元由比漁港で水揚げされた桜えびを切り出し蒲鉾として仕上げた「桜えび蒲鉾」


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 この味を守るため、昨年来より各方面の方々の様々なご協力をいただくことができ、現在弊社にんべん食品では主原料の魚を安定的に確保することができています。
遠い海で漁に携わっている方、新鮮な魚を加工してくれている方、その原料を運んでくれる方。

私達はいろいろな方に支えられて、蒲鉾を製造することができ、今日もお客様にご提供することができるんだ、ということを、あらためて深く考え、感謝するきっかけとなりました。

今後もにんべん食品では、安心して本物の蒲鉾の味をご堪能いただけるよう努力を続けていく所存です。
  「真心と手間。」  私達にんべん食品は、様々な方のお力添えで 今日も新鮮で美味しい蒲鉾を製造し続けています。

梅雨の晴れ間、静岡県藤枝市の山道をドライブ中に第二東名を発見! そのスタイリッシュなデザインに思わずシャッターを切りました

第二東名2.JPG

本当に、こんなシェイプアップした道で、何トンもの車が通れるのか??
いや...それより、これから必ず来るであろう東海地震の県に、こんな美しい姿の道路が本当に耐えられるのか? そんな一抹の不安を抱えながら、そろそろと第二東名の下まで歩いて行ってみると...


第二東名.JPG


日本の最先端技術が凝縮されているであろう その美しい姿に、ただ見とれ感心するばかりでした。
近年様々な「偽装」が発覚し、それをきっかけとして"正しい"「ものづくり」への関心が高まっています。どんな製品も携わる人のプライドや思い入れがなければ、ただの金儲けの手段となってしまうことを、事件を通してさらに深く考えさせられました。
この美しく新しい東名が世界に誇れる道路となるよう、
また私達食文化を担う製造者も 世界に誇れる商品を製造し続けられるよう、
努力を惜しむ事なく歩み続けたいと強く思った一日でした。     (蒲鉾職人)

 昨日、獲れたて新鮮なアジが入荷しました!
早速魚頭を取り除きます。大きめのアジの場合、頭の外、内臓も取る場合もありますが、今回のアジは小さめ。これなら通常苦い内臓も、美味しい蒲鉾にできると、蒲鉾職人たちも気合が入ります。
生あじ.JPG 

にんべんのあじ蒲鉾は生あじが入っているため、とても風味豊か。その本物の味を美味しい調理で召し上がってみてはいかがですか?!

あじかまフライ.JPG

作り方はカンタン! フライを揚げる要領で少し厚めにスライスした蒲鉾に「小麦粉」「とき卵」「パン粉」を順に付けていくだけ。お子様のお弁当や、お酒のおつまみにと大活躍間違いなしです!

いよいよ待望の ちびサイズ かまぼこが出来上がってきました。 
薄いベージュ色がついているものが 「あじ蒲鉾」、ピンク色が 「桜えびかまぼこ」 です。

さくらえびちびとあじちび.JPG

今、包装紙のデザインを考えているところなのです... 小さいサイズなので、どのようなパッケージにしたら良いのか悩むところではありますが、かわいらしさと栄養価を表現できたら、と思っています。    (蒲鉾職人)

6月のブログの中でもご紹介した「障がい者就労継続支援A型事務所」の「モリス」さんへお邪魔しました。今回は障がい者の方が手作りしてくださる、檜の箱について、更に良いものを作っていただくため、打ち合わせに行ってきました。

彫刻印字.JPGのサムネール画像のサムネール画像

こういったレーザーでの刻印のほか、手で一つ一つ、判子のように、焼印を入れる方法もあるそうです。サイズ・デザインなどの打ち合わせをしていくうちに、檜箱入りわさび漬けと蒲鉾のセットを作ろう!ということになりました。

「モリス」さんには障がいを抱えた方だけでなく、悩みを持った方、支えようと支援の手を差し伸べている方など、いろんな方が集まっています。
豊かな山間の中を流れる清流を見ながら、みんなで力を合わせ、ものを作る楽しさとパワーと幸せをひしひしと感じた一日でした。(企画M)


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  打ち合わせをする「やましちわさび」小澤さんと、「モリスト」事務局清水さん。
モリスト事務局玄関はいつも開放されているため、家の中の柱の梁にツバメが巣を作り、子育て真っ最中でした!

いよいよ静岡伊勢丹オリジナル夏季ギフトの注文が続々と入ってきました。今回のギフトは「静岡の美味セレクション」という期間限定・数量限定特別注文のギフトセット。わが社は今回も"やましちわさび"さんとマリアージュし、「特選金箔蒲鉾」「桜えび塩」「手作りおこのみ揚げ」の3種をセッティング。やましちわさびさんも大吟醸酒粕を入れたわさび漬けなどを入れた商品などをご提供しています。

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これが"やましちわさび"さんの安倍川沿いにあるお店。土日開店ですが、わさびケーキあり、本わさびあり、景色を楽しみながらのんびり過ごせるお店なんです。

ここで私たちおこのみ揚げに使うわさび茎も購入します。1本1本丁寧に洗い、下処理を施すので大変手間がかかります。機械で一度に作りきってしまう製法とは違う、手作りの美味しさは、こうして時間を惜しまず手をかけることから始まります。

わさび茎.JPG

早春のわさびの茎とは違い、初夏のわさびの茎は固く、虫もつくため、下処理は欠かせません。この茎を使い、わが社次なる創作蒲鉾は「わさび蒲鉾」に挑戦! もちろん、香料・着色料は一切ナシ。あくまでも本物志向の方向けの直球勝負!添加物を使えば、どんな味にもなってしまうこの時代に敢えて勝負を挑みます。

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