伊東沖・いわしすり身

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10月1日、静岡県水産技術研究所の主任研究員である高木さんのお招きで、
いわしドレスすり身製造工程を見学させて頂きました。
現在、かまぼこ業界では冷凍すり身の普及で、製造工程の違いこそありますが、
製品的には没個性化していると言われています。
そこでにんべん食品でも、弊社独自の、いわし蒲鉾・桜えび蒲鉾・鯵かまぼこを製品にして参りました。常日頃、地元駿河湾で獲れる魚で何か出来ないか考えていたのです。
そんな中グッドタイミングで伊東沖の定置網で獲れたいわしをすり身にする企画です。
早速、冷凍粉砕から遠心分離まで見させて頂きました。


冷凍いわし.JPG

伊東沖定置網で獲れたいわしを1匹丸ごと冷凍する。このいわしを凍結粉砕する。
新鮮なうちに作業が進む。

遠心分離機.JPG

右の機械が1台2000万円する遠心分離機。 1時間に600ℓもの処理が可能。非常に高価だが、性能は抜群。


ドレスいわしすり身.JPG

出来上がったいわしの凍結粉砕ラウンドすり身。頭から腸まで、栄養がそのままいただける。
いわしはDHAが豊富で脳の活性化にも役立つことが分かっている。
いわしの特徴である、非常に魅力的な濃く、濃厚な色が目をひく。
こういったすり身を使用することで、天然のサプリメントの役割が果たせると言えよう。


消費者の練り製品離れが進む昨今、まだまだ何かやれそうな、勇気を貰えた一日でした。
帰りに焼津小川港で思わず「やったるで!!」と心の中で叫んでみました。
水産技術研究所のスタッフ~のみなさん有難う御座いました。

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